朝ドラ『舞いあがれ!』第68回(1月10日)・会社の存続について、社長代行に就任しためぐみ(永作博美)が決断を迫られる
空を飛ぶことに魅入られたヒロインが、旅客機のパイロットになる夢に向かって成長する姿を描く連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK朝ドラ)。第68回(1月10日放送)では、めぐみが浩太が遺した会社の存続について決断を迫られる。
ヒロイン・舞(福原遥)の父、浩太(高橋克典)が遺した「株式会社IWAKURA」の社長代行には、母・めぐみ(永作博美)が就任する。そんなめぐみや舞を少しでも助けようと、祖母の祥子(高畑淳子)はやさしく包み込む。
しかし、さっそく取引先から今後についての問い合わせが相次ぎ、めぐみは会社をどうするのか早くも決断を迫られてしまう。さらには、経理の古川(中村靖日)が退社することになり・・・。
本作は、東大阪と長崎・五島列島という2つの故郷を持つヒロインが、それぞれの土地で暮らす人々との絆を結びながら、空を飛ぶ夢を追い続ける物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。
(Lmaga.jp)