「かわいすぎる」売れっ子芸人マネージャー・樺澤まどかに密着
7つのルールから人生観を映し出すドキュメントバラエティ『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)。1月31日放送回は、吉本興業マネージャー・樺澤まどか(かばさわまどか・28歳)に迫る。
入社4年目ながら、「かまいたち」や「とろサーモン」といった人気芸人を担当し、吉本興業屈指の仕事量をこなす彼女。業務は「芸人に関することすべて」と宣言し、スケジュール管理やギャラ交渉のほかタレント好みのコーヒーの準備まで抜かりない。
彼女の仕事ぶりについて、かまいたち・濱家は、「いてくれないとダメな存在」と信頼を寄せる。さらに相方の山内は有能さを評価しつつ、「仕事はちゃんとしてる。仕事できるのに『変』って怖いですよね」と、彼女の個性について一目置く。彼女の生活をとおして「ただのマネージャーではない」と人気芸人に思い知らせる理由が、徐々に浮かび上がる。
実は、彼女はアイドルグループ「吉本坂46」の一員でもあった異色の経歴の持ち主。アイドルとしての可憐な姿と本業のギャップから「かわいすぎるマネージャー」として注目を集めた。昨年末にアイドルは引退したがその人気は衰えず、今も自身の活動とマネージャー業の両立に奔走する。
公私ともに精力的に取り組む彼女だが、それ故に失敗や苦悩に直面する場面も。それでもタレントのために全力を尽くす彼女を突き動かすものは何なのか。そしてマネージャー兼インフルエンサーとして目指す「新しい形のマネジメント」とは。放送は1月31日・夜11時から。
(Lmaga.jp)