人気女優・今田美桜にセブンルールが密着「メイクを落としているの見られるの初めて」

7つのルールからその人生観を映し出すドキュメント番組『セブンルール』(カンテレ)。3月14日の放送回では、今をときめく人気女優・今田美桜に密着する。

1997年、福岡県出身の今田。将来の夢は保育士だったが、高校2年生のとき、モデル事務所にスカウトされて芸能界デビュー。そして、高校3年生で出演した映画をきっかけに女優の道へ進むことを決意した。

21歳のときに出演した2018年のドラマ『花のち晴れ』(TBS)で人気となり、同年の「Yahoo!検索大賞」女優部門賞を受賞。そして、映画『東京リベンジャーズ』(2021年)で日本アカデミー賞・新人俳優賞に輝くなど、今や超売れっ子となった彼女だが、両親の猛反対だけでなく、オーディションに落ち続ける日々も経験し、ここにくるまで多くの苦労があったという。

テレビに出演し始めた頃は、周囲の目を気にするあまり、「100点の自分を演じて、背伸びをしていた時期もあった」という彼女。ある先輩にアドバイスされて以来、「自分をよく見せようとせず、自然体でいること」を意識していると明かす。

番組では、CMや映画の撮影風景はもちろん、「メイクを落としているの見られるの初めて」というメイクルームや家族や親友と過ごす貴重なプライベートにも同行。人気女優の素顔に迫る同番組は、3月14日・夜11時から放送される。

(Lmaga.jp)

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