『相席食堂』にまさかの千鳥ノブの姪っ子登場、初々しいロケに「胸が張り裂けそうや!」
有名人の行き当たりばったりの旅をMCの千鳥が見守るバラエティ番組『相席食堂』(ABCテレビ)。4月11日は、ノブと大悟が可愛がる「千鳥の秘蔵っ子相席」が放送される。
記念すべき200回目となる今回。瀬戸内海と太平洋に面する港町の和歌山県有田郡湯浅町に現れたのは、まさかのノブの姪っ子、早川優衣だ。優衣はBMXの日本代表として華々しいキャリアを重ね、この2月から芸能事務所のセント・フォースZONEに所属し、タレント活動をスタートさせた。
可愛がる姪っ子の登場にもかかわらず、ノブは「ダメダメダメ!」と大慌てとなり、「番組の共演は全部断ってる! なんでここだけすり抜けた!?」と驚愕の表情に。そんなノブに「ノブおじちゃん、見てますか~」と、初々しい優衣は今回がロケデビュー。不安な表情の優衣に、ノブもすっかりおじさん目線となる。
「いろんな人に話しかけて、おもしろい人に出会う作戦なんだけど・・・」と意気込むも、なかなか話しかけられない優衣。ひな人形の館に入ったものの、「ここは難しいです」と、すぐさま撤退してしまう。その後も終始たどたどしい優衣の様子に、ノブおじちゃんも「胸が張り裂けそうや!」と、いたたまれなくなる。
もうひとりの旅人がやって来たのは、九州の有明海に面する福岡県柳川市。水路が張り巡らされた町は水の都と呼ばれ、風流な観光地として人気が高い街に現れたのは、大悟が可愛がる芸人のななまがり・森下だ。「可愛がってるけど、ノブの優衣ちゃんへの愛とは違う」と大悟は苦笑い。
そんな大悟が「昔からおもしろい」と褒める森下は、独特なネタを次々と繰り出しながら、柳川の川下りを体験したり、柳川藩主の別邸を訪れる。さらに、我らが峰竜太選手を輩出した日本唯一のボートレーサー養成所へ向かう。この2人の相席旅の模様は、4月11日・夜11時17分から放送される。
(Lmaga.jp)