吉本新喜劇で7日間「島田珠代」祭り 芸歴35周年を記念「いつも全力投球」
吉本新喜劇・島田珠代の芸歴35周年記念公演が「なんばグランド花月」(大阪市中央区)で5月16日からスタートする。
ハイテンションで体当たりな芸風がお馴染みの島田珠代、2020年に放送されたバラエティ番組「相席食堂」(ABCテレビ)で披露したギャグ「パンティーテックス」は、一時ツイッターのトレンド入りも果たすほど世間に衝撃を与え、SNS上で次々と「踊ってみた動画」がアップされるほど大反響となった。
今回の35周年記念公演では、『吉本新喜劇』を「島田珠代週」として開催。辻本茂雄、浅香あき恵、未知やすえのほか、盟友・藤井隆もゲストとして登場、コンビネーションに期待が高まる(藤井は22日休演)。
この公演に島田珠代は、「あっという間に35年が経っちゃいました。(中略)周年であってもなくても、いつも全力投球なんです。そんな珠代を心の中で小さくおめでとうと劇場に言いに来て欲しいです」とコメントをよせている。
価格は『漫才・落語』(西川きよしらが出演)と『新喜劇』合わせて1階4800円、2階4300円(ともに指定席)。期間は22日まで時間は日程によって異なるため、詳しくは公式サイトにて。
(Lmaga.jp)