4500円以下で楽しめる、「京都」の贅沢アフタヌーンティー
女子会や自分へのご褒美にいってみたい、けどお値段が張るのも否めないアフタヌーンティー。そこで今回は、4500円以下で楽しめる京都のアフタヌーンティーをご紹介。京都はレストランやショコラ専門店など、少し意外なスポットでもヌン活が体験できます。
■ 京都タワーや五月山を一望する絶景スポットで「ザ・キッチン サルヴァトーレクオモ」ナポリピザを日本に広めたパイオニアといわれる、サルヴァトーレ・クオモがプロデュースする「ザ・キッチン サルヴァトーレクオモ 京都」(京都市下京区)。百貨店「ジェイアール京都伊勢丹」の10階に位置する同店は、京都タワーや五月山を一望できる絶景ポイントだ。
窯焼きのピザが有名だが、実は夕方4時までの限定アフタヌーンティーセットも人気。スイーツは、いちごとチョコレートのブッセや、ショートケーキ、いちごとゆずのゼリーなど、こちらも現在はいちごがメイン。有名ピザ店とあって、セイヴォリーは、生ハムとサラミやオリーブとドライトマトのマリネなど、イタリアンなラインアップとなっている。ドリンクが2杯付きで1人3500円、1人からでも利用可能。
■ 京町家でいただくショコラ専門店のアフタヌーンティー「ベルアメール 京都別邸」京都生まれのショコラブランド「ベルアメール 京都別邸」(京都市中京区)。ここは、京町家を生かした趣のある店内で、ショコラブランドならではの、チョコレートスイーツが充実したメニューを楽しめるのが特徴。
この季節は、いちごとホワイトチョコのムースがメインに。そのほか、ボンボンショコラ2種やプティフール3種などのスイーツが並ぶ。ワンドリンク付きで1人3300円。2人から利用可能で、2時間制となっている。
■ 和を感じる空間で映えるアフタヌーンティー「メルキュール京都ステーション」京都駅から徒歩7分のホテル「メルキュール京都ステーション」(京都市下京区)。フランスのホテルブランド「メルキュール」の関西初として開業した同ホテルは、「平安貴族の遊び」をモチーフにしたデザインが随所に散りばめられている。
ここでは5月10日までの期間、いちごのパンナコッタや桜マカロンなど春らしいスイーツが目白押し。ティーセットが英国風の3段スタンドではなく、プレートに盛られており、和を感じるプレゼンテーションに。メニューがスタンドの陰で隠れることなくきれいに写真に収められるのがうれしい。ドリンクには紅茶やコーヒーが飲み放題となり、1人3500円。2人から利用可能で、2時間制となっている。
シーズンによってメニューやコンセプトが変わったり、なかには要予約のスポットもあるため、詳しくは各施設の公式サイトにて。
(Lmaga.jp)