関西初、「ピエール マルコリーニ」の直営店&カフェが大阪・梅田にオープン

ベルギー王室御用達のチョコレートブランド「ピエール マルコリーニ」の、関西初となる直営店が5月16日、商業施設「グランフロント大阪」(大阪市北区)にオープンする。

真っ赤なハート型や、アヒルをモチーフにしたものなど、キュートなチョコレートのアソートが人気の同店。本場であるベルギーのほか、パリや上海、ドバイなど世界各国に進出しており、日本には現在、東京・銀座をはじめ、渋谷や名古屋など9店舗を構えている。

関西ではこれまで、主にバレンタイン時期の催事に百貨店などに登場。毎年シーズン限定のハート缶に入ったチョコレートを求めて多くの女性が販売ブースを訪れていた。そして今回、待望の直営店が「グランフロント大阪」の南館1階にオープンする。

関西初の直営店は、テラスに面した開放的な仕上がりに。ショップでは、チョコレートの「セレクション」(8個入 3267円)や「マカロン」(3483円)など、手土産や自分へのご褒美にぴったりなスイーツが販売される。

そのほか、同店自慢のチョコレートと四季折々の素材を使った「パフェ」(1980円)や「ワッフル」(1430円)といったイートインメニューが食べられるカフェも完備。買い物ついでにテラスでゆっくりお茶をするにもよさそうだ。営業時間内はショップが昼11時~夜9時、カフェが夜8時まで。

(Lmaga.jp)

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