背徳感がたまらない?大阪の夏の朝を水茄子×ビールで乾杯
大阪・新今宮の都市型リゾートホテル「OMO7大阪 by 星野リゾート」(大阪市浪速区)で、早朝限定のビアガーデンが6月1日より開催される。
夏の風物詩・ビアガーデンといえば夕方から夜が定番だが、今回はあえて爽やかな夏の朝にビールを楽しもうというプラン。同ホテルのガーデンエリア「みやぐりん」の芝生の上で、クラフトビールを飲んで過ごせる贅沢な朝活だ。
クラフトビールはすべて大阪府内のブルワリーからセレクト。強めの苦みが後を引く「まるごとお野菜しょうが」(BYCブルーイング)や、香ばしいホップが印象的な「河内乃えーる スタウト」(大阪渋谷麦酒)など、個性豊かな5種が集まる。各1本ずつからの販売で、価格は1000円~。5種コンプリートも良し、気に入った味のリピートも良しで、自分のペースでのんびり堪能できる。
ビールのお供には、大阪・泉州地域の名産で夏に旬を迎える水茄子がスタンバイ。「水なすのピンチョスプレート」(1500円)は、マリネや焼き茄子にアレンジされたみずみずしいおつまみ3種がセットに。早起きして朝からビール・・・普段なら感じる罪悪感もこの朝だけは解禁。ビール片手に水茄子とのペアリングを楽しんで、思い切りチル気分を満喫したい。
『水なすモーニングビアガーデン』は6月1日~8月31日までの、毎朝6時半~9時開催。予約不要で、宿泊及び日帰りでも利用できる。
(Lmaga.jp)