猫が人だったら…を楽しむ「もしも猫展」、京都に135点集結

「もしも、うちの猫が人のように話したら?」そんな多くの人が抱く想像を、作品として落としこんだ擬人化世界の展覧会『もしも猫展』が、「京都文化博物館」(京都市中京区)で9月23日より開催される。

根っからの猫好きで知られる浮世絵師・歌川国芳を中心に、江戸時代における猫の擬人化表現の魅力を135点の作品とともに紹介する同展。展示構成としてまず、昔ばなし・戯画・風刺画など江戸時代から明治にかけての擬人化作品や、猫の婚礼儀礼をつづった長編小説が並び、ユーモラスで愛嬌ある姿を目にすることができる。

また、猫を人のように描くのではなく、逆に実在する人間の歌舞伎役者を猫に見立てて描いた歌川国芳の『猫の百面相』も展示。そして、国芳が擬人化猫作品を集中的に描き始めたころの作例など、その観察力や的確な表現力とともに、機知に富んだアイデア溢れる作品を堪能できるという。

そのほか、名古屋市博物館の学芸員・津田卓子さんによる講演会『国芳、猫を描く』(10月7日の朝10時半~昼12時・事前申し込み制)が開催されるほか、学芸員によるギャ(ニャ)ラリートーク(9月27日、10月4日・22日)もおこなわれる(ともに参加費は無料)。

観覧料は一般1600円ほか。期間は9月23日~11月12日。開室時間は朝10時~夕方6時、金曜日は~夜7時半(入場は終了30分前まで)、会場は「京都文化博物館」3・4階展示室にて。

(Lmaga.jp)

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