大ヒットドラマ「サンクチュアリ」主演の一ノ瀬ワタルが相席食堂に、意外なギャップに千鳥困惑「バケモンやん」

MCの千鳥が、ゲストの行き当たりばったり旅をツッコミながら見守るバラエティ番組『相席食堂』(ABCテレビ)。8月8日の放送回では、大ヒットドラマで一躍時の人となった、俳優・一ノ瀬ワタルが登場する。

大相撲が題材のドラマ『サンクチュアリー聖域ー』で主演を演じ、Netflixで公開されるや世界的大ヒットを記録。一躍、時の人となった一ノ瀬。元プロ格闘家という鍛え抜かれた肉体に約180センチという長身で「コワモテ俳優」とも名高いが、自宅でうさぎを飼い恋愛には奥手な一面もあり、見た目とのギャップが魅力だ。

そんな一ノ瀬が、故郷・佐賀県嬉野市で相席旅。プロの格闘家を目指し16歳で上京する資金を貯めるために働いていた佐賀県のバイト先に足を運び、中学時代の恩師と再会したりと、次々と懐かしい人たちと遭遇し、一気にテンションが上がっていく。

そして、ナンパスポットとして地元で有名の足湯では、遠距離恋愛をしていたころのひたむきなエピソードを披露。名物の温泉湯豆腐店では食レポが上手くいかずに困惑するなど、ドラマでは見ることのできない愛らしい素顔を覗かせる。

「そうっすな」など、語尾に「すな」をつけるのが口癖で、独特な話し方の一ノ瀬。ロケ中も『サンクチュアリ』内でお馴染みの相撲用語での挨拶「ちゃし!」を連発し、時折かわいらしい笑顔を見せつつ旅を進めるが、その一連の行動に千鳥が「アホでした・・・」「バケモンやん!」とツッコむ場面も。

また、数年会えていない実兄と再会するため、兄のこもる山へと足を運ぶ一ノ瀬。偶然にもロケ当日が、34歳の若さで他界した2人の父親の誕生日だった。6歳年上の兄が 「バリバリ怖かった」という一ノ瀬に、兄は静かに胸の内を明かし・・・その2人のやりとりから『サンクチュアリ』さながらの名シーンが誕生し、千鳥も心を揺さぶられてしまう。

もう1人のゲスト、小沢仁志は第二の故郷である東京都中野区を巡る。この模様は8月8日・夜11時47分から放送される。

(Lmaga.jp)

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