ファストフードチェーン「ケンタッキー・フライド・チキン」（代表：判治孝之）は、秋恒例の「とろ～り月見シリーズ」を８月３０日から発売。新作含む、全４品がメニューに加わる。

毎年さまざまな飲食店でユニークな月見グルメが開発され、話題をとなるこの季節。なかでも注目を集めるケンタッキーからの発表に、ＳＮＳでは「もうそんな時期か！」「今年も月見合戦がはじまる」と、早くも盛り上がりをみせている。

気になる２０２３年のラインアップは全４品。毎年人気の「とろ～り月見チーズフィレバーガー」と「とろ～り月見チーズ和風カツバーガー」（各４９０円）は、定番品「チキンフィレバーガー」「和風チキンカツバーガー」をグレードアップさせ、目玉焼き風オムレツと濃厚なチェダーチーズをトッピング。かぶりつくととろける卵黄ソースが口いっぱいに広がる贅沢な味わいだ。

そして今回は新商品「とろ～り月見ツイスター」（４６０円）が仲間入り。パルメザンチーズ、チェダーチーズ、ベーコンを加えた旨みのあるソースと、半熟風のたまごを包んだ、思わず頬張りたくなるツイスターに仕上がっている。

さらに、同店の隠れた人気商品「たまごタルト」が、９年ぶりに「エッグタルト」（２９０円）として復活。以前のサクサク生地はそのままに、とろりとしたカスタードフィリングがよりなめらかな味わいに進化したという。

すべて数量限定、なくなり次第終了。一部を除く全国の店舗にて。

(Lmaga.jp)