SOPHIA・松岡充、大阪城ホールでのオーケストラコラボに意気込み「胸を張って価値があると言える」

2024年に結成30周年を迎えるロックバンド・SOPHIA(ソフィア)。12月20日、ボーカルの松岡充がラジオ番組『intense!』(FM大阪/月~木・夕方4時~6時)にゲスト出演し、大阪城ホールでおこなわれるスペシャルライブについて語った。

2022年、9年の沈黙を経て活動を再開したSOPHIAは「日本武道館」での復活ライブを皮切りに勢力的に活動中。2024年3月10日には「大阪城ホール」(大阪市中央区)にておこなわれる『SOPHIA Premium Symphonic Night in 大阪城ホール』で、オーケストラとのコラボを披露する予定だ。

その前日にはFM大阪が主催するイベント『LIVE SDD 2024』に出演することもあり、大阪城ホールに立つのは2日連続となるSOPHIA。同番組で心境を聞かれた松岡は、「連チャン! ありがたいですよ」と喜びを見せた。

さらに、「今はオーケストラの方々と『この曲はどういう曲なのか、どういう展開なのか、なにを伝えたいのか』ということを全解剖しながらフルアレンジをしているところです。楽曲、サウンド、歌・・・。生のダイナミクスでこれだけ人の心に届くんだということを実感してもらえるようなライブになりそうです」とコメント。

最後に、「送る側として、胸を張って価値があると言えるライブ。フルオーケストラとのコラボレーションは僕らの一生のなかでもなかなかできることじゃないので、とにかく来てほしい!」と、熱い意気込みを語っていた。

『SOPHIA Premium Symphonic Night in 大阪城ホール』は、2024年3月10日の夕方5時開演(4時開場)。チケット料金は9900円、各チケットサイトで受付中。

(Lmaga.jp)

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