「ごめん、笑った」こたつで滑走、神戸・六甲山でユニークスキー まさかの性能にツッコミ続出

こたつに入りながらスキーが楽しめるスノーチューブ「ソリごたつ」が、スキー場「六甲山スノーパーク」(神戸市灘区)で12月23日から登場する。

2023-24年シーズンで開業60周年を迎える同スキー場。「ずっとこたつに入っていたいけど雪あそびもしたい」という全国民の夢を叶えるべく、こたつ布団に体を入れたまま滑る「ソリごたつ」が誕生。机の上には「籠に入ったみかん」や「リモコン」など装飾もこだわり、フォトジェニックな写真を撮ることもできる。

公式SNSでテスト走行動画があげられたことから、「ごめん、笑ったw」「こういう遊び心・・・イイ!」「みかん安定してるのが気になるw」と興味をくすぐる声が寄せられている。

ちなみに、この「ソリごたつ」は電源は入っていないため、温かくはないとのこと。このことに関しては「あたたかくは・・・ないのですねw」「あたたかくないのかよ!」「ダラダラしてるのか、ガクブルしてるのか」とツッコミのコメントも。

「ソリごたつ」の期間は12月23日~3月3日の土日祝扱い日(朝10時~昼12時・昼2時~夕方4時)。スキー場「六甲山スノーパーク」のスノーランドにて。入園料は中学生以上2500円、3歳~小学生1300円。

(Lmaga.jp)

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