阪神タイガース熱は「バレンタイン」にまで…初日は即完売、阪神百貨店の限定チョコ

百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)で1月24日、バレンタイン催事がスタート。8階の催事場には、同百貨店限定の「阪神タイガース×モロゾフ」が販売されている。

今回は過去最大となる全110ブランドが出店し、初日からにぎわいを見せた同催事。同百貨店では恒例の「いちご推し」が今年も登場し、イートインスペースではパフェなどのスイーツが揃った。

そんななか「阪神タイガース熱」はまだまだ続いており、同百貨店限定の「阪神タイガース×モロゾフ」のコラボチョコレートを目がけて来店する人も。

野球ボールをイメージした缶もさることながら、なかに入っているミルクチョコレートの包み紙もタイガース仕様で、初日分は30分足らずで完売という人気っぷり。催事期間中に1000個(予定)販売されるという。

このコラボチョコレートが置いているのは、8階催事場の西側の「セルフコーナー」。さまざまなブランドが一堂に会すエリアで、ほかの売場とは違って対面購入ではなく、手軽に買い物ができるとあって好評だったという。同コーナーも昨年からブランド数を増やし、今年は約30ブランドが集約されている。

(Lmaga.jp)

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