神戸の「廃墟モール」→エンタメ商業施設へとリニューアル、9階建てで超便利に!「ダイソー」やアミューズメントパークも

神戸・六甲アイランドにある複合施設「神戸ファッションプラザ」(神戸市東灘区)が全面リニューアル。食品スーパーに100円ショップ、屋内のアミューズメントパークなども兼ね揃えた「ROKKO i PARK」として、3月1日にグランドオープンする。

1997年に開業し、ファッションやインテリア、レストランや映画館など全85つのテナントが入った「生活提案型専門店街」として地元民から親しまれていた同館。だが、年を追うごとに各テナントの閉店が相次ぎ、一度は完全閉鎖状態「デッド(廃墟)モール」化した過去もあった。

だがそんな同館は、2021年頃から徐々にテナントを復活させており(保育園や放課後デイサービスなど)、今回はついに「完全リニューアルオープン」が決定。「まるで公園のように多くの人々が触れ合う場所」を新コンセプトに、新店舗が続々と開業する。

1~2階には自然派食品を中心に取り扱うスーパー「ヤマダストアー」、3階にはドラッグストア「キリン堂」、また4階には100円ショップ「ダイソー」とその姉妹ブランド「THREEPPY」、そして8階には大型スポーツエンタテインメント施設の「KOBE SUPER STADIUM」が入るなど、かつての息吹を取り戻すかのような活気溢れるランアップとなっている。

ほかにも神戸を拠点に活躍するスポーツチームの紹介フロアや「ファクトリーギア」のセレクトショップなどもオープン予定。「ROKKO i PARK」の営業時間は追って発表される。

(Lmaga.jp)

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