リアルすぎて食べづらい? 京都水族館に新登場「オオサンショウウオ」の落雁
4月27日からはじまる「京都水族館」(京都市下京区)のイベント『夜のすいぞくかん』と連動し、夜行性の「オオサンショウウオ」をモチーフとした商品が続々登場する。
2017年より始まり、期間中は営業時間が夜8時まで延長される同イベント。夜間限定の照明で照らされたロマンティックな館内や、ケープペンギンやミナミアメリカオットセイの寝姿など、「夜」を活かした展示・体験で人気を博している。
さらに、今回はGWに合わせて「オオサンショウウオ」にフォーカスした「パクっとオオサンショウウオポーチ」(2900円)と「おおさんしょううおらくがんココア味」(8個入り・1480円)の2種類が登場。
なかでも「おおさんしょううおらくがん」は、京都の和菓子店「UCHU wagashi」とコラボした京都ならではのアイテム。ビジュアルも、広報担当者が「背中のデコボコした形など、リアルなオオサンショウウオの造形がこだわりです」と太鼓判を押す逸品だ。
また、2023年に好評だったドリンクメニュー「光る★クラゲソーダ」(740円)が今年も登場。ソーダにはクラゲの形をした光るキューブが浮かんでおり、特別な照明が設置された薄暗い館内で、映える写真を撮影することも楽しみのひとつとなっている。
イベント開催期間は4月27日~5月6日、7月27日~8月25日。営業時間は夕方5時~夜8時。オオサンショウウオグッズは、1階の「ミュージアムショップ」で販売される。ポーチは数量限定で、無くなり次第終了。
(Lmaga.jp)