ローソン名物「プレミアムロールケーキ」、シリーズ初の「ワンハンド」タイプがデビュー
コンビニスイーツブームの火付け役ともいえる「ローソン」(代表:竹増貞信)の「プレミアムロールケーキ」から、シリーズ初となるワンハンドタイプが誕生。6月25日から発売される。
2009年に誕生した「プレミアムロールケーキ」は、しっとりとしたスポンジ生地の中央にクリームをたっぷり詰め込んだスイーツ。「スプーンで食べるロールケーキ」という新しいコンセプトで注目を集め、これまでに180種類以上・シリーズ累計販売数4億9000万個を突破した大ヒット商品だ。
そんなロングセラースイーツが、さらに手軽に味わえるワンハンドタイプになって登場。「プレミアムロールケーキ」の特長である、乳脂肪分の異なる3種類の北海道産生クリームや優しい甘みの北海道産ビートグラニュー糖などを使用したコクのあるクリーム、たまごの風味と口溶けの良さがポイントのスポンジ生地はそのままに、ビジュアルがガラッと変身した。
新商品「ワンハンドなプレミアムロールケーキ」は、スポンジ生地を折りたたむようにクリームを包むことで、スプーンを使わずに、一口目から最後までクリームと生地が一体となって味わえる仕様になっている。外出先でも手軽に味わえ、プラスチックの削減にも繋がる。
価格は227円。一部を除く全国の店舗にて。
(Lmaga.jp)