朝ドラ『虎に翼』第70回(7月5日)あらすじ・祝賀会の翌日 寅子(伊藤沙莉)と穂高(小林薫)が遠慮なく思いをぶつけあう

激動の昭和時代、戦後の日本で裁判官となったヒロインが法曹の世界で奮闘する姿を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第70回(7月5日放送)では、祝賀会の翌日に寅子と穂高がお互いの思いを遠慮せずにぶつけあう。

恩師の穂高(小林薫)が最高裁判事を退任することになり、その記念祝賀会に出席したヒロイン・寅子(伊藤犀利)は穂高の言葉に真っ向から意見する。祝賀会の翌日、穂高と寅子はお互いの立場から遠慮せずに想いをぶつけあう。

その後、寅子は離婚調停を担当する夫婦の息子・栄二(中本ユリス)と向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。そして寅子の言葉をきっかけに、栄二は頼りたい人の存在を思い出して・・・。

本作は、戦前戦後に女性法律家の草分けとして足跡を残した三淵嘉子(みぶちよしこ)さんをモデルに、日本初の女性弁護士でのちに裁判官となる一人の女性が、困難な時代のなかで仲間とともに道なき道を切り開いていく物語。

(Lmaga.jp)

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