朝ドラ『虎に翼』第83回(7月24日)・涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)が寅子(伊藤沙莉)に「とっておきの料理」を振る舞う

戦後の日本で家庭裁判所の設立に携わり、女性初の裁判官となったヒロインが法曹の世界で奮闘する姿を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第83回(7月24日放送)では、寅子が旧友の涼子や玉を気にかける一方で、新潟地裁で担当している刑事事件に進展がある。

ある日曜日、「喫茶ライトハウス」に呼ばれたヒロイン・寅子(伊藤沙莉)は、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)が振る舞う「とっておきの料理」を懐かしむ。そして寅子は、玉は何か言いたいことがあるのではと感じ取る。

そんな中、刑事部の裁判官である航一(岡田将生)から、市内で頻発するひったくり事件の犯人と名乗る人物が自首してきたと連絡が入る。おかしなことに、元木(山時聡真)を含む7人の少年たちは学校も違い、何のつながりもないと言い・・・。

本作は、戦前戦後に女性法律家の草分けとして足跡を残した三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに、日本初の女性弁護士であり裁判官となった一人の女性が、困難な時代のなかで仲間とともに道なき道を切り開いていく物語。

(Lmaga.jp)

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