阪急うめだ人気催事「スヌーピー祭典」が開幕、200種以上の限定品に初日から大賑わい 

スヌーピーの多ジャンルのグッズが集まる人気イベント『スヌーピーフェスティバル2024』が、8月7日から「阪急うめだ本店」(大阪市北区)でスタート。開店直後から阪急限定商品などを求めて多くの客が訪れ、会場は熱気に包まれた。

■ 過去最大級、約80ブランドから限定品スヌーピーと仲間たちでおなじみの『PEANUTS』と同百貨店がコラボし、雑貨、アパレル、ビューティー、フードなど、全館がスヌーピー一色になる夏恒例の人気企画。7回目となる今年は宝物を探しにいく「PEANUTS TREASURE」がテーマの7種類のデザインを展開し、過去最大級の約80ブランドから阪急限定アイテムが登場する。

メイン会場の9階「祝祭広場」には、毎年好評のぬいぐるみなど200種以上の限定グッズが勢ぞろい。海賊やパラシュートなどスヌーピーの冒険デザインほか、今回はスヌーピーのきょうだい・オラフのアイテムが充実。たこ焼きを持った「マスコットキーホルダー」(1980円)などレアな品も。仲間たちが梅田の繁華街や箕面の滝など大阪の風景とコラボしたグッズは関西土産にもおすすめ。

広場には、ハワイアンのアパレルやサーフィンにちなんだデザインが目をひく「スヌーピーズ サーフショップ」、限定ソフトが味わえる人気パティスリー「マサヒコ オズミ パリ」なども出店。会場内にある3つの宝箱に隠された文字を組み合わせると、特設カウンターで限定ステッカーがもらえる企画も。(公式インスタグラムのフォロワーが対象・各日限定数あり)

さらに同フロアの催場にも、「スヌーピータウンショップ」など衣食住のさまざまなブランドとコラボしたグッズや菓子が並び、2025年の干支の巳年にちなみ「へび」に変身したスヌーピーや、だるまのマスコットなども。キーホルダーのようなミニプレートに名前などをカスタマイズできるコーナーやマッチ箱型ケースを選べるフレークシールバイキング(935円)など、特別感が楽しめる企画にも注目したい。

また、ドイツの世界最古のぬいぐるみブランド「シュタイフ」より、『PEANUTS』75周年限定モデルも登場。ドイツと同時に先行販売される「チャーリー・ブラウンとスヌーピー」(8万4700円)はシリアルナンバー付きでコレクター必見の逸品となりそうだ。

ほかにも、地下1階のスイーツ、1階「コトコトステージ」の夏フェス向きグッズなど冒険気分で限定商品めぐりを楽しめ、初企画のスマホアプリで「阪急うめだ本店」「阪急メンズ大阪」に散らばった9つの宝物を探すデジタルスタンプラリーも実施。館全体でイベントを盛り上げる。

『スヌーピーフェスティバル2024』は8月20日までの開催(一部の店舗・イベントは異なる)。

取材・文・写真/塩屋薫

(C)2024 Peanuts Worldwide LLC

(Lmaga.jp)

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