LDHの若き世代「Jr.EXILE」「NEO EXILE」総勢65名が参戦、8月末は「京セラ大阪」でバトル

LDHが仕掛ける、Jr.EXILE世代のアーティストを主役とした総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)。そのライブが8月31日・9月1日、「京セラドーム大阪」(大阪市西区)でおこなわれる。

THE RAMPAGE(ザ・ランペイジ)、FANTASTICS(ファンタスティックス)、BALLISTIK BOYZ(バリスティック・ボーイズ)、PSYCHIC FEVER(サイキック・フィーバー)というJr.EXILE世代の4グループに加え、LDH主催のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』から誕生したNEO EXILE世代のLIL LEAGUE(リル・リーグ)、KID PHENOMENON(キッドフェノメノン)、THE JET BOY BANGERZ(ジェット・ボーイ・バンガーズ)、WOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー)が参戦する今回のライブ。

「京セラドーム大阪」での「2nd ROUND」に先駆け、8月10日~12日に「さいたまスーパーアリーナ」で「1st ROUND」が開催された。

川村壱馬(THE RAMPAGE)による、「NEO EXILE、かかってこいよ」の一声でライブがスタート。今年8月にリリースしたコンピレーションアルバムから、世代を超えたコラボバトル曲が披露されたほか、各グループのボーカルによるコラボステージ、LDH名物の「パフォーマーバトル」で大盛り上がりに。

最後のMCタイムでは、各グループのメンバー数名がライブの感想を語る場面も。NEO EXILEを代表し、LIL LEAGUEのリーダーである岩城星那が「新人グループである自分たちが、先輩方が紡いできた『BATTLE OF TOKYO』に参加させていただけることは、先輩グループのみなさんのやさしさであり、その先輩グループを応援されているファンのみなさんのやさしさがあってこそ実現したものだと思っています」と誠実に伝えると、客席から大きな拍手が沸き起こった。

LDHの若き8グループ、総勢65名が出演する同ライブ。「京セラドーム大阪」では8月31日・9月1日におこなわれる。チケットは1万2100円。

(Lmaga.jp)

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