NHK朝ドラ『虎に翼』第103回(8月21日)・轟(戸塚純貴)の提案を受け、寅子(伊藤沙莉)が轟の仲間たちの集まりに参加することに
戦前戦後の日本で法曹の道を歩むヒロインの情熱あふれる姿を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。第103回(8月21日放送)では、寅子が轟からの提案で、轟の仲間たちとの集まりに一緒に参加することになる。
ヒロイン・寅子(伊藤沙莉)と娘・優未(毎田暖乃)は星家を訪れ、航一(岡田将生)の家族と団らんで食事をする。そこで航一は家族にある提案をするが、航一の継母・百合(余貴美子)は大反対する。
そんななか、寅子は轟(戸塚純貴)に誘われて、優未や航一とともに轟の仲間たちの集まりに参加することになり・・・。
本作は、戦前戦後に女性法律家の草分けとして足跡を残した三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに、日本初の女性弁護士であり裁判官となった一人の女性が、困難な時代のなかで仲間とともに道なき道を切り開いていく物語。
(Lmaga.jp)