ティーに特化した「スターバックス ティー＆カフェ」（代表：水口貴文）から９月４日、秋の味覚の「和栗」と鹿児島県産「和紅茶」で織りなす新商品が登場する。

現在、全国に１５店舗展開する「スターバックス ティー＆カフェ」。関西では大阪に４店舗、京都と兵庫にそれぞれ１店舗と、合計６店舗が点在する。

今回の新作は、日本で栽培した茶葉を日本の気候で発酵させて作られた国産紅茶「和紅茶」と、秋の味覚の「和栗」を使った「和栗と和紅茶のムースティーラテ」（ホット／アイス）と、「和栗と和紅茶のフラペチーノ」の２種。

「和栗と和紅茶のムースティーラテ」は、和紅茶のティーラテに、ふんわりとしたマロン風味のムースをのせ、さらに和栗を使用したマロンフレーバーペーストをトッピング。仕上げに和紅茶の香りをより楽しめるよう、和紅茶パウダーを合わせており、モンブランとティーが同時に楽しめるような一杯に。

「和栗と和紅茶のフラペチーノ」は、和紅茶と和栗シロップを合わせた奥行きのある味わいのフラペチーノに、ホイップクリーム、こちらもマロンフレーバーペーストと和紅茶パウダーをオン。スイーツのような満足感が味わえる。

価格は「和栗と和紅茶のムース ティー ラテ」持ち帰り６７８円、店内利用６９０円（いずれもトールのみ）、「和栗と和紅茶のフラペチーノ」持ち帰り７７６円、店内利用７９０円（いずれもトールのみ）。発売期間は９月４日～１０月３１日（早期に販売終了の可能性あり）。

同日の９月４日からは「スターバックス コーヒー」から、「焼き芋 香ばしカラメル フラペチーノ」と「パンプキン スパイス ラテ」も販売される。

(Lmaga.jp)