細かすぎる…「1/12サイズのキッチン」など、大阪にミニチュア作品が集結

ミニチュア作品の写真展&物販展『ミニチュア写真の世界展 2024 in 大阪』が、10月18日から商業施設「ルクア大阪」(大阪市北区)でスタートする。

今回は、大阪初登場となる16組を含む全67組のクリエイターが集結。「ミニ厨房庵」は、本物の什器を使用した1/12サイズのキッチンや、制作に1年をかけた図書館の立体作品を同会場で初披露するほか、「くげぬま工房」の商店街をテーマにした立体作品や「Renee」のいちご農園のファームハウス作品などが展示される。

本物かと見間違うほど精巧に作られたミニチュア模型が並ぶだけでなく、写真も展示されるので細部まで見比べることができる。また、館内はすべて撮影可能となっており、自由にSNSにアップできるのもうれしいポイントだ。

加えて、「ミニチュアパンヘアクリップ」(1980円)や「モンブランキーホルダー」(2200円)など、会場限定グッズの販売や謎解き企画も実施され、子どもから大人まで楽しめる内容となっている。

開催日時は、10月18日~27日の朝10時30分~夜8時30分(最終日のみ夜7時閉場)。入場料は、800円(3歳以下は入場無料)。場所は、「ルクア大阪」9階「LUCUAホール」。

(Lmaga.jp)

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