アート作品やハンドメイド作品を展示・販売するイベント『ａｒｔＤｉｖｅ（アートダイブ）２０２４』が、５年ぶりに開催。「京都市勧業館みやこめっせ」（京都市左京区）で１０月１９日よりスタートする。

クリエイターの発表の場、そしてファンとの交流を目的として開かれる同イベントは、今回で１１回目を迎える。２日間で７００ブースが出展し、絵画・イラスト・写真・コミック・工芸・デザイン・ファッションなど、１万点を超えるオリジナル作品が、敷地面積４０００平方メートルの会場を埋め尽くす。

場内はクリエイター毎に仕切られるような造りとなっており、それぞれの個性が光るレイアウトも注目ポイントだ。また、作品は鑑賞するだけでなく、作り手本人から直接購入することも可能。会話も楽しみながらじっくり吟味したい。

そのほか、大型キャンパスを使ってその場で作品を描き、完成させるライブペイントも。一筆進むごとに姿を変えていくキャンパスを間近に見ることができ、まるでクリエイターの世界に没入しているような非日常を味わうことができる。

開催日時は、１０月１９日～２０日の昼１１時～夕方５時。会場は、「京都市勧業館みやこめっせ」第３展示場。入場は無料。

(Lmaga.jp)