あの有名イラストがおせる!宝塚で中村佑介スタンプラリー

兵庫県宝塚市出身の人気イラストレーター・中村佑介氏のスタンプラリーが宝塚市内で、10月11日からスタートする。

「ASIAN KUNG-FU GENERATION」やさだまさしのCDジャケット、森見登美彦氏の小説『夜は短し歩けよ乙女』『謎解きはディナーのあとで』の表紙イラストなどで知られる中村佑介氏。現在、宝塚市制70周年記念企画として中村氏のイラストが「宝塚ウェルカムフラッグ」として「宝塚大劇場」すぐの「花のみち」を彩っている。

今回のイベントのスタンプポイントも、その「花のみち」や、JR・阪急宝塚駅周辺に8カ所設置される予定。スタンプの絵柄は中村佑介氏本人が厳選した全8種類。ファンでなくても「見たことがある!」となる有名イラストもスタンプになっている。

さらに期間中に4つスタンプを集めると限定グッズと交換できる。限定グッズの第1段は中村氏の「宝塚市制70周年描き下ろしイラスト」を使用した限定オリジナルA5クリアファイルで、イベントの会期中、約1カ月ごとに新しい景品を追加予定だという。

「中村佑介スタンプラリー」の期間は10月11日から~2025年1月14日(95日間/休業日設定有)、参加は無料(一部有料施設あり)。詳細は公式サイトで確認を。

(Lmaga.jp)

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