東日本&西日本だけじゃない…「ご当地どん兵衛」6品が全国へ、出汁・具材・麺を食べくらべ

全国展開のカップ麺としては初めて、つゆの味を東日本と西日本で分けて発売した「日清のどん兵衛」(日清食品)。新たに「博多」と「信州」を加えた全6品が、10月14日より期間限定で全国発売される。

1976年に誕生した和風カップ麺のトップブランド「日清のどん兵衛」。うどんやそばには、歴史的に東西で味の嗜好に違いがあることから、2024年9月には、麺・つゆ・具材・七味のすべてを東日本と西日本で分けた「ぜんぶ東西分け」を実現。これまでに、期間限定で全国でも発売されてきた。

そして今回、新たに「博多」と「信州」を加えて、「利きどん兵衛」と銘打ち全国へ。「博多」は、焼あごや鰹などの魚介節をきかせることで、独特の香りと奥深い旨みが感じられるつゆと、博多で愛されるやわらかい食感のうどんが特長。

「信州」は、鰹の豊かな香りと旨みに濃口醤油を合わせたつゆと、地元に根付く手打ちそばをイメージした噛みごたえのある太切りのそばが特長だ。

また、「東」は、鰹と宗田鰹の重ねだしでコクと旨みを感じられるつゆと、コシの強い麺。「西」は、鰹と昆布の重ねだしで後引く旨みと香りを感じられるつゆと、のどごしの良い麺。香りや見た目、食感が異なる6品で食べ比べを楽しめる。

「きつねうどん 東」「きつねうどん 西」「天ぷらそば 東」「天ぷらそば 西」「きつねうどん 博多」「天ぷらそば 信州」は、各236円。

(Lmaga.jp)

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