「きたー!」ハギャレンの新メンバー、HKT48やLinQの元メンバーにファン沸き立つ【おむすび】
平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が人々との出会いを重ね、やがて栄養士を志す連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月4日放送の第26回では、ハギャレンに新たなメンバーが加入するシーンが話題となった。
糸島フェスティバルの打ち上げで父・聖人(北村有起哉)の本音を聞いた結(橋本環奈)は、ハギャレンのメンバーにギャルをやめると告げる。さらに書道部の退部届を出した結は、家の農作業を手伝うように。
そんななか、姉・歩(仲里依紗)は家族みんなでかつて暮らしていた神戸に戻りたいと告げる。聖人や母・愛子(麻生久美子)がそれぞれの意見を口にするなか、結は姉の身勝手さに怒り、ますます農作業に集中するのだった。
今回の放送では、糸島フェスティバルでのパラパラを見たというカナ(金子みゆ)・レナ(田中美久)・メグ(奥心)の3人がハギャレンに加入。レナ役の田中が、福岡を拠点とするアイドルグループ・HKT48、カナ役の金子が同じく福岡拠点・LinQの元メンバー、奥が大阪のアイドルグループ・No.*Dayの現リーダーであることから、それぞれのファンが反応する場面も。
ハギャレンの新メンバー加入に対し、SNS上では「ハギャレンに新メンバーきたーー!」「ハギャレン、念願の新メンバーやん!」「ハギャレンにかわいい仲間が増えた!」「美久ちゃんやないか!」など祝福の声が相次いでいた。
放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月5日放送の27回では、結がタンスにしまっていたギャル衣装を目にし、懐かしい思いを抱く。
文/つちだ四郎
(Lmaga.jp)