「実在していたのか!?」エースコックの新商品「おどん」、商品名にザワつく理由は

「スーパーカップ」シリーズで知られる即席麺メーカー「エースコック」(本社:大阪府吹田市)が、新商品「おでんにうどん おどん」を発売。冬の定番を融合させた同商品に、意外な界隈から注目が集まっている。

「わかめラー 麺なし」や「三島のゆかり使用 塩焼そば」など、ほかにはない即席麺を次々と生み出す同社。今回新たに発売されるのは、冬の定番料理「おでん」と「うどん」を組み合わせた「おでんにうどん おどん」だ。

「おでんつゆにうどんを入れたらおいしかった。」というストレートなキャッチフレーズ通り、つるっと滑らかなうどん、関西風おでんをイメージし昆布&鰹をベースに生姜でアクセントを効かせたスープ、練り物素材を再現したかやくと、これからの季節にぴったりな商品となっている。

さらにコントグループ・ラーメンズのネタ「日本語学校」で、講師が生徒に日本で役立つ言葉を教えるうちに「うどん 」と「おでん」が混ざりあい「おどん」というフレーズが飛び出すくだりを思い出す人も多いようで、SNS上では「おどん!? 実在していたのか!?」「わかる人にはわかる」と、違った意味でも話題を呼んでいる。

価格は292円、12月2日より全国で発売開始。

(Lmaga.jp)

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