元和牛・川西、朝ドラで新聞記者役として登場「自然な演技ですごい」の声続出【おむすび】

ギャルマインドに出会ったヒロイン・米田結(橋本環奈)が、多くの人々と出会い成長していく連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月19日放送の第37回では、元和牛の川西が新聞記者・松本役で登場した。

12年ぶりに神戸に戻った結(橋本環奈)たち。父・聖人(北村有起哉)は理容店の名前を「ヘアサロンヨネダ」に変え、新たなスタートを切る。一方、結の恋人・四ツ木(佐野勇斗)は大阪の社会人野球チーム・星河電機に入り、練習に励んでいた。

休日に神戸へとやってきた四ツ木とデートをし、幸せな時間を過ごす結。しかし、専門学校の初日、結は見知らぬ女子から「ここ栄養士の学校やねんけど」「ほな何?その格好。あんた、なめとん?」と詰め寄られてしまうのだった。

今回の放送では、元和牛のツッコミ・川西賢志郎が新聞記者の松本役として登場。四ツ木が入団した社会人野球チームを訪れ、四ツ木の練習やエースの澤田(関口メンディー)に注目する様子が描かれた。

川西の出演を受け、SNS上では「おむすびに川西さん出てるの熱い!」「マジでこういう記者いるよな感が自然ですごい」「川西さん自然すぎて良い」「相変わらず良い声してますねえ」など、演技に対する称賛の声が寄せられている。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月20日放送の38回では、ついに聖人の理容店がオープンするなか、結は専門学校で苦労する。

文/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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