大阪で食べられる! 伊勢名物「赤福ぜんざい」が催事に登場、昭和41年から愛される一杯求め朝から行列

三重県土産「赤福餅」で有名な老舗和菓子店「赤福」(所在地:三重県伊勢市)の冬の甘味「赤福ぜんざい」が12月4日より、「阪神梅田本店」(大阪市北区)1階の「OYATSU -はなれ-」で7日間限定でいただける。

同百貨店で4回目の登場となる「赤福ぜんざい」(800円)。「赤福しるこ」として昭和41年に発売を開始し、その後改良を重ね、昭和62年に現在の「赤福ぜんざい」に。大粒の大納言小豆でつくったぜんざいは、すっきりと後を引かない甘さで、焼きたての餅が2つ入る。口直しの塩ふき昆布も味のアクセントに。

出店場所「OYATSU -はなれ-」では通常12席のところ、今回の催事用に臨時で+5席を設けている。

合わせて、「赤福」が手掛ける和洋菓子店「五十鈴茶屋」も出店。直営店は三重県内の本店(赤福本店横)と五十鈴川店(市営宇治駐車場横)の2店舗のみで、今回は「イベント限定」の商品「あずきコルネ和三盆クリーム」(350円)のほか、同催事限定の特別商品として、上品な甘みの鳴門金時を使った焼いもクリームを詰めた「焼いもコルネ」(400円)を販売する。

出店は「阪神梅田本店」(大阪市北区)1階の「OYATSU -はなれ-」、出店期間は12月4日~10日まで。時間は朝10時~夜8時、最終日は夕方6時終了(ラストオーダーはともに閉店30分前)。

また大阪初となる「五十鈴茶屋」常設店(赤福と併設)が、JR大阪駅西口エリアの新商業施設「エキマルシェ大阪 UMEST(ウメスト)」に12月中旬に出店する。

(Lmaga.jp)

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