シンガーソングライターの山本彩とタレントのＤＡＩＧＯが１２月１０日、「道頓堀川」（大阪市中央区）でおこなわれた「未来のレモンサワー」発売記念イベントに登場。大音量の音楽とともに、高さ３ｍの巨大缶を乗せた船でド派手に新商品をアピールした。

「アサヒビール」が３年半の月日をかけ開発した「未来のレモンサワー」。フタはフルオープンする仕様で、缶開けると、本物のレモンスライスが浮かび上がり、レモンの味や香りを五感で楽しめる。元々、首都圏・関信越のみで発売されていた同商品が好評を博し、近畿・東海・北陸エリア２府１１県でも数量限定発売されることに。

同商品初体験の山本は、缶を開けた瞬間に「レモン来たー！思ったよりめっちゃレモンの香りがする！」と笑顔。実際に飲んでみると「うまい！」と噛みしめ、「疲れがぶっ飛ぶ、スカッとするおいしさです」とアピールした。

そんな山本の一方で、以前からＳＮＳなどで同商品への愛を公言していたＤＡＩＧＯは「（ＳＮＳなどで）投稿したら、今日イベントに呼んでもらえた。ＳＮＳはポジティブな使い方だといいことあるんだって。ラッキーです！」と喜び、感想を「ＳＵＫ（（Ｓ）すぐ、（Ｕ）売り、（Ｋ）切れ）」と「ＤＡＩ語」で表現し、集まった報道陣を笑わせた。

「未来のレモンサワー」は、１２月１７日より近畿ほか、東海・北陸で数量限定発売される。それに先立ち、道頓堀川沿いのスペースで１２月１１日～１５日まで有料試飲イベントを開催する。

(Lmaga.jp)