45歳のファンキー加藤が大阪で大熱唱、10Kmマラソン直後もお構いなし

12回目を迎えた「淀川寛平マラソン2024」が12月14・15日に「淀川河川公園」(大阪府枚方市)で開催。多くの吉本芸人と市民ランナーが参加した大盛り上がりのイベントで、ファンキー加藤がライブでフィナーレを飾った。

「寛平マラソン」恒例となったファンキー加藤の無料ライブ。この日は『吼えろ』『あとひとつ』を熱唱し、加藤が作詞作曲した大会テーマソング『前へ ~My way~』では、参加した吉本芸人をステージに上げ、集まった観客とともに寒さを吹き飛ばすステージを披露した。

10kmマラソンに参加した直後とは思えないパワフルな歌声で魅了した加藤は、ステージ上で観客に感謝のコメント。しかし同じくステージに立ったたむらけんじが観客に「ファンキー加藤のライブがタダで見られるのはここだけ!」と語りかけると「ほかでもやってる!」と訂正。「ここだけにしとき!」(たむら)となぜか咎められる展開に。

さらにこの日披露したハーモニカのパフォーマンスについて、女と男・ワダちゃんに「加藤さんが楽屋でハーモニカを練習してるのを見てたので、本番で成功して良かった」と裏側を明かされ、「してないしてない!」と否定する一幕も。

イベント後の囲み取材で加藤は「一般のランナーの皆さんと励まし合いながら走れるこの雰囲気が大好き。天気が良かったですし、たくさんの笑顔と出会えて幸せだった」と充実感あふれる表情で語った。

取材・文・写真/上地智

(Lmaga.jp)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

関西最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス