朝ドラの「神戸から大阪まで走る」発言に関西人悲鳴「やりすぎちゃう!?」【おむすび】
平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)がとあるきっかけから栄養士を志す連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。1月8日放送の第68回では、結の恋人・翔也が神戸から大阪まで走って帰宅しようとする描写があった。
結(橋本環奈)は翔也(佐野勇斗)との結婚資金を貯めるため、家計簿をつけて節約生活を始める。一方、かねてから勤め先の社員食堂で地元野菜を使いたいと考えていた結は、上司の立川(三宅弘城)と原口(萩原利久)に規格外野菜を使うことを提案する。
そんななか、翔也は会社が力を入れている炊飯器の開発に向け、社内モニターを100人集めるよう頼まれる。張り切る翔也だったが、試食会に急遽10人が参加できなくなってしまう。
今回の放送では、翔也が結を大阪から自宅の神戸まで送り届ける。その帰り道、翔也が「梅田まで走る」と準備を始め、結が「ここ神戸よ。20km以上あるやん」と驚くシーンがあった。
翔也の予想外な行動に、「やりすぎちゃう?」「三宮からやと梅田まで20kmどころか30kmあるけど・・・」「せめて靴はランニングシューズに履き替えて!」「西宮くらいにしときぃ!?」など、関西人から驚きの声が相次いでいた。
放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。1月9日放送の第69回では、欠席した社員の代わりを探しに翔也が奔走する。
文/つちだ四郎
(Lmaga.jp)