Ｓｎｏｗ Ｍａｎの阿部亮平が１月９日、自身がアンバサダーを務める『モネ＆フレンズ・アライブ』の 神戸展会場（ＫＩＩＴＯホール）に登場。同展を手掛けたロブ・カーク氏と、英語でトークする一幕があった。

同展は、第一回印象派展が開催されてから１５０周年を迎える今年、世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する「没入型展覧会」。東京展に引き続き、阿部が公式アンバサダーを務める。

ロブ・カーク氏とは、東京展ぶりの再会となった阿部。「非常に光栄?」と笑顔をみせると、「Ｉｔ’ｓ ｂｅｅｎ ａ ｗｈｌｉｌｅ！ Ｉ’ｍ ｇｌａｄ ｔｏ ｓｅｅ ｙｏｕ ａｇａｉｎ．」と、英語でカーク氏に挨拶。

そんな阿部についてカーク氏は、「東京展の成功には阿部さんの力が大きく貢献した。神戸も期待しています」と期待のコメントをよせると、即座に「ｒｅａｌｌｙ？」と反応。カーク氏が英語で話した同展への思いにも、時折相づちをうっていた。

神戸での開催とあって、阿部はアンバサダーらしく「神戸ならではの楽しみ方」を提案。「神戸の街やこの会場の雰囲気と、『モネ＆フレンズ・アライブ』がすごくマッチしているなぁと感じました。この展示を回った後にすぐにでも、モネの港町を描いた『印象・日の出』という作品の雰囲気が近くにあるんじゃないか？と探しにいきたくなりますね」と笑顔でアピールした。

『モネ＆フレンズ・アライブ』は３月３０日まで、「デザイン・クリエイティブセンター神戸」１階「ＫＩＩＴＯホール」で開催中。

(Lmaga.jp)