これは助かる…!丸亀製麺が「小うどん」販売スタート SNSに喜びの声
全国チェーンの讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、定番メニューの「かけうどん」「ぶっかけうどん」の小サイズを新発売。一部を除く全国の店舗でスタートした。
全国800カ所以上に出店しながらも、店内で粉からうどんを手作りする同店。出来たてならではのモチモチ感で食べ応えのあるうどんが人気だが、「もう少し小さいサイズがあれば嬉しい」「食べ残してしまうのがもったいない」という声も多いという。
そんな長年のリクエストに応え、並サイズ1玉分の約4分の3の量が誕生。価格は320円で、テイクアウトも可能だ。
これにより、4分の3玉分の「小」、1玉分の「並」、1.5玉分の「大」、2玉分の「得」の最大4サイズから選ぶことができる(現時点では「かけうどん」「ぶっかけうどん」のみ)。
同社の担当者は、「ちょっと小腹が空いたとき、天ぷらを多めに食べたいとき、丼と一緒に食べたいとき、複数の商品を掛け合わせて様々な麺やだしを味わいたいときなど、老若男女を問わず幅広いシーンでお楽しみいただけると考えています」とコメント。
さっそくSNSでは、「これや、欲しかった」「無性に親子丼食べたい時あるから助かる」「これで子どもに取り分けしなくてもよくなる!」と喜びの声が上がっている。
(Lmaga.jp)