結(橋本環奈)が商店街を盛り上げるメニュー考案、「オーロラ餃子」がトレンド入り【おむすび】
ギャルマインドを持つヒロイン・米田結(橋本環奈)が周囲の人々の縁と未来を結ぶ連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。1月28日放送の第82回では、結が商店街を盛り上げる名物メニューとして「オーロラ餃子」を提案する。
亡き親友の父・ナベさん(緒形直人)を見舞う結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)。娘の真紀を忘れかけていることを恐れるナベさんに寄り添おうとする歩だったが、逆に自分の心配をしろと諭される。
自分も真紀のことを忘れつつあると感じている歩は、母・愛子(麻生久美子)にその思いを吐露する。そんななか、父・聖人(北村有起哉)が理容店を営む商店街で、「名物メニュー」を作ってお客さんを呼び込むことにするのだった。
今回の放送では、街を盛り上げるための名物メニューを作るため、栄養士の結が人気が出そうなメニューを考案する。後に開かれた試食の場で、結が考案した「オーロラ餃子」や本物のメロンを模した「ほぼメロンなパン」といった斬新なメニューが登場する。
結が考えた五色カラーのカラフルなギョーザを受け、SNS上では「これはバエる」「オーロラ餃子のインパクトよ」「SNSにあげたらお客殺到しそうw」などの声が上がり、X(旧ツイッター)では「オーロラ餃子」がトレンド入りしていた。
放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。1月29日放送の第83回では、歩が真紀の声が入ったカセットテープを見つける。
文/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
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