日課は10kmランの陸上夫婦、終電なくなり→ウブな妻と急接近【新婚さんいらっしゃい!】
関西の日曜昼の長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(ABCテレビ)の3月16日放送回に、陸上カップルが登場する。恋愛経験ゼロだった妻が、夫と結婚した経緯とは?
夫は箱根駅伝に3年連続で出場し、2019年には魔の3kmと呼ばれる第6区で歴代3位のタイムを叩き出し、東海大学を初優勝に導いた。一方妻は、中学時代から天才と呼ばれ、名城大学では全日本大学女子駅伝に4年連続で出場。3年連続で区間賞を獲得し、チームはすべての年で優勝を果たしている。
そんな2人が暮らす千葉県松戸市のお宅をリポート。自宅の靴箱を覗くとランニングシューズがズラリ、スパイクなども合わせて40足以上で埋め尽くされていた。また、2人の日課は10kmのランニングで、練習時間を確保するため料理は便利家電で時短し、効率よく栄養を摂取しているとか。
同じランナーとはいえ、もともとは面識がなかった2人。知り合ったキッカケは、大人向けの陸上競技の大会やランニングのイベントを主催していた夫が、招待選手のひとりとして声をかけたのが妻だったことから。
当日はあまり話せなかったが、妻は爽やかでイケメンな夫を意識するようになる。後日、夫がゲストランナーたちにお礼のLINEを送ると、妻とのラリーが続くことに。実は、これまで陸上ひと筋で恋愛経験ゼロだった妻。異性とLINEをした経験もなく、全員に送っていたとはつゆ知らず、盛り上がっていたという。
しかし、お互い関西出身ということもあり意気投合。1カ月ほどやり取りを続けた頃、妻が大阪から上京することになったと伝えると、「引っ越しを手伝おうか?」と夫が提案する。妻の弟がくる予定だったが、ひとり増えたら早く終わるだろうとお願いしたところ、埼玉在住だった夫の終電がなくなり2人は急接近することに。
その後、何日かデートを重ね夫が告白したが、ウブな妻からのひと言で、夫が「フラれたのかと思った」と勘違いするピンチを乗り越え、交際をスタート。約1年半後に結婚した。
「お互いの好きなことを仕事にして一緒に生きていけるのは本当に幸せ」だと喜びをかみしめる2人。ラストは、指導者として新たな門出に立つ2人に恩師から温かいエールが贈られ、スタジオが感動の嵐に。
この模様は3月16日・昼12時55分より放送される。
(Lmaga.jp)
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