青木の連続試合安打「9」でストップ

 「カブス0‐5ブルワーズ」(29日、シカゴ)

 ブルワーズ・青木は2三振を含む5打数無安打に終わり、連続試合安打が9でストップ。「球は見えていたが、捉えきれなかった」と唇をかんだ。カブス先発右腕のサマージャは微妙に動く速球の切れが抜群だった。

 1試合2三振は約3カ月ぶりで今季2度目。チームは九回に均衡を崩して勝ったが、青木は「救いは勝ったことくらい」と肩を落とした。

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