セリグコミッショナー1月に退任へ

 米大リーグのバド・セリグ・コミッショナーは26日(日本時間27日)、2015年1月24日の任期満了に伴い、退任することを発表した。79歳のセリグ氏は「野球界のさらなる発展を願う。情熱を与えてくれた選手たちに感謝したい」などと談話を発表した。ブルワーズのオーナーなどを務めたセリグ氏は1992年にコミッショナー代行となり、98年7月に第9代のコミッショナーに就任。ビジネスの手腕を発揮し、リーグの収入を劇的に伸ばした。

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