イチ美技「ややこしい打球だったけど」

 「レイズ2-4ヤンキース」(17日、セントピーターズバーグ)

 けが以外で初めて5戦連続で先発を外れたヤンキース・イチローは、4‐2の八回から右翼の守備で途中出場。九回には右中間を抜けようかというライナー性の打球を、ランニングキャッチで押さえる美技で存在感を示した。

 敵地はドーム球場で天井が白く、打球が消える可能性があっただけでなく、打球の軌道が突然変化したことを説明しながら「ややこしい打球だったけど、何もないよりは(いい)、と思う」と話した。

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