イチロー苦手投手から適時二塁打

 「ヤンキース8‐5レイズ」(10日、ニューヨーク)

 ヤンキースのイチローはレイズ戦で2点リードの八回に適時二塁打。中継ぎ右腕のペラルタの初球、直球ストライクを悠然と見送った後、「待っていた」というスプリットを右中間へ。「初球のど真ん中を待っていたらこういう感じ(打者)にはなってない」。対戦打率・167の相手投手の心理を読み切って完勝。後続の適時打でダメ押しのホームも踏んだ。

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