青木先制打、ロイヤルズはPOへ
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【シカゴ共同】米大リーグは26日、各地で行われ、ロイヤルズの青木はシカゴでのホワイトソックス戦に「2番・右翼」で出場し、一回に先制の右翼線三塁打を放って3打数1安打1打点だった。チームは3-1で勝ち、29年ぶりのプレーオフ(PO)進出を決めた。地区首位タイガースとのゲーム差は1に縮まった。
マリナーズの岩隈はエンゼルス戦に先発登板して6回1/3を4安打2失点と好投し、メジャー自己最多となる15勝目(9敗)を挙げた。試合は4-3だった。
ブルージェイズの川崎はオリオールズ戦に「7番・三塁」で臨み、3打数2安打2打点と活躍。4-2の勝利に貢献した。