2015.03.21

青木、無安打にも納得の表情

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　「オープン戦、ブルワーズ２-３ジャイアンツ」（１９日、メリーベール）

　ジャイアンツ・青木は無安打に終わったが「（打撃の調子は）すごく上がっている。いつ３本とか４本とか（安打が）出てもおかしくない」と納得の表情を浮かべた。一回に四球を選び、三回には甘めの速球を見逃さずに大きな右飛。続く四回に外寄りの球を流し打つなど、内容のある打席を重ねた。ただ、六回１死満塁での投ゴロ併殺打には「食い付きすぎた。見逃せばボール」と苦笑いだった。