青木、紙一重で“2発”逃した

 「ジャイアンツ9-1カブス」(27日、サンフランシスコ)

 ジャイアンツ・青木がポール際への大ファウルあり、ランニング本塁打を狙っての本塁憤死の三塁打ありと、紙一重で2発を逃した格好になった。四回1死一、二塁で右翼場外へ会心の当たりを運んだが、わずかにポールの外側。七回には左翼線への飛球に左翼手が及ばず、打球処理に手間取るのを見て一気に本塁へ。間一髪でアウトになり「興奮して三塁コーチ(の制止)を見ないで走って、若干怒られた」と冗談交じりに振り返った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス