マエケン15球調整 次戦は力を抜いて

 ドジャース・前田は24日、ブルペンで振りかぶって7球、セットポジションで8球といつも通り少ない球数で調整した。次回登板のレッズ戦に向け「(オープン戦では)最初は結果を求めて、その後はやりたいことをやった。次は力を抜いて投げたい」と話した。

 打撃練習には投球練習よりも時間を割いて29スイングし、柵越え6本を放った。レッズ戦からは打席に立つ予定で「ずっと打席に立って野球をやってきた。通常のリズムになる」と歓迎した。

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