大リーグ前田、3失点で10敗目 青木、川崎はともに1安打
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【サンディエゴ共同】米大リーグは27日、各地で行われ、ドジャースの前田は先発予定を1日繰り上げてサンディエゴでのパドレス戦に投げ、一回に3点本塁打を浴びて4回を3安打3失点で10敗目(16勝)。日本投手の1年目では単独最多となる17勝目は持ち越しとなった。試合は1-7。
マリナーズの青木はアストロズ戦に「1番・左翼」で3打数1安打1打点、1四球。二回に右越え適時二塁打を放った。チームは4-8で敗れた。
カブスの川崎はパイレーツ戦に「8番・二塁」で17日以来の先発出場。3打数1安打2得点、2四球で6-4の勝利に貢献した。