大リーグ、インディアンスが王手 ワールドS、カブス本拠地で連敗

 【シカゴ共同】米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は29日、シカゴで第4戦が行われ、インディアンス(ア・リーグ)が7-2でカブス(ナ・リーグ)に快勝し、3勝1敗で68年ぶりの王座にあと1勝とした。

 インディアンスは二回にサンタナの本塁打で追い付き、投手クルバーの内野安打と失策で2-1と勝ち越し。七回にはキプニスの3ランで突き放した。先発クルバーは6回1失点と好投した。

 カブスは本拠地で2連敗。一回に先制しながら、二回のブライアントの2失策が響いた。

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