マエケン、出来高込みの年俸告白「15億」にダウンタウンも驚く

 米大リーグのドジャースに所属する前田健太投手が12日放送のトークバラエティー「ダウンタウンDX」(読売テレビ、日本テレビ系)に出演し、今季の活躍で獲得した年俸の出来高分について明かした。

 メジャー1年目は推定で年俸3億6000万円プラス出来高払いの契約を結んでいた。そこで今季はチーム最多の32試合に登板し、175回2/3を投げた。成績も16勝11敗、防御率3・48と堂々たるものだった。

 出来高分を含めた年俸について話題を振られた前田は「15億」とつぶやき、共演者を絶叫させた。振り込まれ方についても「年俸が3億6000(万円)なんで4月から10月で2週間に1回、3億6000万(の分)が入ってくるんです。12月に出来高分の12億ぐらいが一気に」と赤裸々に告白した。

 ダウンタウンの松本人志も右腕を振りながら、「これいくらですか(1球いくらですか)」と聞いてしまうほどの額だが、今回の契約は本来は望んでいた形ではなかった。前田は「もともと高い契約で行くつもりだったんですけど、行く前の身体検査であんまりいい結果が出なかったので、年俸を抑えて出来高と(なった)」と入団交渉時に右肘の不安が見つかったことを振り返っていた。

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