大リーグ上原が郡山で野球教室 小中学生200人と交流

 米大リーグ、カブスの上原浩治投手(41)が21日、福島県郡山市で野球教室を開催し、同県内の小中学生約200人と交流した。

 上原投手は2013年から東日本大震災の被災地で野球教室を行っており、今回が5度目。キャッチボールや投球練習を指導し「子どもたちが元気で楽しかった。一人でも多くの人が笑顔になってくれれば」と話した。郡山市立開成小6年の佐藤巧成君(12)は「すごく勉強になった。相手の胸に投げるのが大切なんだと思った」とうれしそうに振り返った。

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